１名対１名の対戦バトルで、１トリックずつ出し合っていくSK８ゲームです。
最初にコイントスやジャンケンなどで先攻後攻を決める。
まずは先攻（親）が好きなトリックをひとつ決めてジャッジに宣告。

１ゲームめ
親が宣告したトリックを出し、次に（子）が同じトリックを出す。
親のみがメイクした場合は親が１ポイント獲得。子もメイクした場合はドロー。
親がミスし、子がメイクした場合は子が１ポイント獲得。
１ゲームめの勝敗に関係なく、２ゲームめは１ゲームめの子が親となる。
上記の流れで６ゲーム（１人３回親となる　※状況により変動あり）行う。
つまり「１人／３トリック」は必ず主導権を握れるものとする。
６ゲームで決着がつかない場合は、２ゲーム単位（親を１回ずつ）で延長戦を行う。

ボンレス、ノーコンプライ、ハンドプラントなど、足や手が接地するトリックはNG。
足や手が接地しなければ、手を使うトリック、走らないトリックなども可。
ただしメイクの判断基準が曖昧となるトリックは不可とする。
複合トリック（オーリー180°〜ビッグスピンなど）は基本的に不可。
ホッピング〜フリップアウト、レールスタンド〜レールフリップなど、
一連の流れで行うトリックは可。
※以上すべて現場でのジャッジ判断による。

お手つきや、トリック後にすぐ足をついてしまった場合などはノーメイクとする。
※現場でのジャッジ判断による。